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生きるとは、草を刈ること!?

梅雨が明けて、いよいよ雑草との戦いは佳境を迎えています。
南部町の専業農家、Iさんが書いておられましたが、「生きるとは、草を刈ること」
ホントにそう断言してもいいくらいで、夢の中にも雑草が生い茂る巨大な壁が出てくるほど。
目の前に迫る、この憎っくき雑草の壁をどう攻略してやろうかとばかり考える日々です。
そこで購入したのが、このスパイク付き長靴。さあその実力や、如何に???
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家の裏手の急傾斜地は、何日も掛けてやっと目処が付きそうになっています。
ほぼこれで最後・・・となっている状態がコレ(Before)
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スパイク付きの長靴の効果は、体感で15%増し(笑)程度。まあこんなもんでしょうか?
コレが刈った後(After)。ところどころに、将来、草押さえになればと樫の木などを植えています。
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ここは2週間ほど前に、斜面にへばりついて刈った場所。
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三連休の初日、この家の裏手の急斜面の片を何とか付けて、今度は家の周りのちいさな田んぼの草刈りです。
写真の下側が、この春、菜種を採った田んぼ。その上が急斜面。
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さらに、8月早々には「蕎麦」を蒔く予定の田んぼと、その畦の草刈り。
来週は刈った草を寄せて始末し、トラクターで耕耘しなければ・・・。
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次は大きな田んぼ2枚。1枚は約10アールだから、周辺の畦の長さは200mほど。
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我が家で一番大きな田んぼは約20アールで、畦の長さは250mほど。
田んぼが広ければ広いほど、草刈りの長さ・面積が狭く、作業効率が高いのは自明の理です。
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週末の三連休を掛け、毎日、朝夕、「チカラミズ」のお世話になりながら、大分、
雑草成敗を進めてきました。そしていよいよ最後の難関がココ!!!
水張り面積は9.3アール。しかし法面をいれた草刈り場の面積が、
その1.5倍以上はあろうという山の田んぼ。もう20年くらいにもなるでしょうか?
巨額の負担をして圃場整備を行い、狭い棚田を1枚にまとめたものの、
水稲を栽培したのは数えるほど。ずっと耕作せずに、昨年は思い立って菜種を栽培した田です。
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21日の夕方に決意を固めて着手し、約100mのラインを2通り、やっと刈りました。
来週はココを全部片付けて、再来週には草寄せをして、トラクターを入れ、
お盆過ぎには菜種を蒔かなければなりません。いつでもいい・・・って訳にはいかぬ百姓仕事。

このところ、果てしない雑草との戦いが続き、他の所にまわす余力まったく無し・・・・。
「ねう祭り」に繰り出すのもおっくうで、花火の音だけをぼんやり聞くだけ。
曲づくりもと思いながら、なかなかそこに気持ちが向かっていかない今日この頃・・・。あ〜あ・・・




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# by okimirahagisu | 2014-07-23 18:17 | ねうあぐり・お百姓仕事

「私の音楽人生」第1巻、ナンチャッテ・・・

Facebookを始めてから、後追いになってしまっているブログ。でも、
どちらかと言えば「喰いもんネタ」などの軽いノリで「いいね!(=ウケ)」ねらい、
断片的な情報が、水のようにザルからザーザー流れてしまうようなFBに対して、
その時々がある程度まとまったカタチで後々、記録としても残されていくブログを、
それはそれで今後も大事にしていこうと思います。

ということで、本日は「後追い」のネタで、しかもちょと長いです。
FBを始めて良かったのは、昔いっしょにやっていたバンドのメンバーとのチャンネルを
得ることが出来たこと。そのバンドの名は「Do Bimbo(どびんぼ)」。
1980年代の初め、R&Bやレゲエを主に演奏し、米子周辺ではかなり名の知れたバンドでした。
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「Do Bimbo(どびんぼ)」はその名の通り、「貧乏」であることを自嘲し、
あるいは反対に、それをむしろ誇示するかのように付けられた名前で、
各々仕事はしていたと思いますが実際、日々「音楽漬け」の毎日で、
練習の後はメンバーがやっていたお店「パラダイスランチ」あたりに集って、
夜な夜な、時には朝が来るまで音楽談義に花を咲かせたものです。

Do Bimboに加わる前には、オリジナル曲を主に、Eaglesなどウエストコーストの
曲のコピーを「Barefoot Jump」というバンドで演っていて、多分
転機を迎えつつあったDo Bimboに何かが必要とされて、誘われたのでしょう。

自分がDo Bimboに在籍したのは1年かそこらですが、その間に
採り上げてもらったオリジナル曲が、確かふたつありました。
1曲は、バンドのコーラス練習用にと、ちょっと難儀なコード進行で作ったアカペラ曲、
もう1曲がこの『Midnight Train』でした。

サウンドは当時の練習場で8トラのオープンリールで一発録りし、多分、今は亡き、
ナカヤマあたりの手によるミックスではないかと思われる音源で、さらに
カセットにダビングされたものがソースとなっています。
映像は先日、夜中にちゃちゃっと細工をして作ったオソマツなもの。



30数年たって、改めて歌を聴いてみると、なにかとてももどかしい(笑)。
おっさんになった自分が、若かりし自分に、「言いたいことがあるんなら、
もっとハッキリ言えよ〜!!」と思わず言いたくなるほど。

しかしまあ、30歳頃の自分の気持ちは何とな〜く、解ります(笑)
このところとても強く思ってることのヒントが、何となく見える気もします。

「♪ 囚われの 俺のこころが 泣きながら 泣きながら 追いかける・・・」

それは自分の中にある「土着性」とでも言うべきもの。
ああ、自分は多分若いときから今まで、「奥日野の土着民」としての人生を
送って来たんだな・・・と言った、そんな感じ。
土着性の希薄な人たちは、稼ぎやすい場所、心地よい場所に好き勝手に移動できる。
だから田舎から出て行く人もいれば、昨今のように田舎に移り住んでくる若い人たちもいる。
でも自分は、決して有利とは言えないこの土地の上で生きなければならない・・・。

昔は庄屋だったとは言うものの、水飲み百姓の長男として生を受け、
家督を継ぐことを幼少の頃から当然のこととして言われ、大学卒業時、
米子を仕事場にしようと心に決め、確か『Yonago de!』という曲も作ったような・・・。
そうして今も米子に事務所を構え、毎朝夕、日野から片道35kmを通勤し、
週末は地元のこと、家のことに汗を流す、かっこよく言えば「デュアルライフ」の日々(笑)。
注※一部の皆さんには、当方が現在、山の中で隠遁生活をしているように思われている向きも
  あるようですが、決してそうではありませんので、念のため(笑)

歌づくりの始まりは中学2年生の時、その後、高校〜大学でもいっぱい作って、
就職して、結婚して、子供も生まれ、いい年になってもまだ楽器から離れられない・・・。
親の手前もある中、田舎で後ろ指を指されずに、それでも大好きな音楽を続けるためには
ちゃんとした理由=言い訳が必要でした。それは「仕事としてやっている」と言うこと。

Do Bimboを離れた後、よいご縁に恵まれて、ハウスエージェント「Oデザイン室」に
身を寄せることになり、またクライアントさんにも恵まれて、そこでたくさんの
CMソングやイメージソングを作らせてもらいました。
(Don Hidecho殿、その節はたいへんお世話になりました!!)



それ以降、今まで(語れば長いので、またの機会に)、実にいろいろな形で音楽を作らせていただき、
これからもいっぱい作りたいな〜、と思うのですが、如何せん、長年の習慣からか、
「仕事」と名が付き、予算と納期に縛られないと動き出せないと言う悪弊が身に染み付いてしまい、
自分のモチベーションを高めるために、さあどうしたものか???
と、四苦八苦してしまう昨今なのです(笑)困ったもんですが、まあ焦らず、
気が向いたら楽器に向い、終生、音楽に親しんでいこうと思っている次第。

ってなことで以上、オソマツな「私の音楽人生」第1巻でありました。
最後までお付き合いいただき、こころから感謝です〜!!チャンチャン。。。




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# by okimirahagisu | 2014-07-15 19:09 | 大好き!みゅ〜じっく!

いつの間にか、季節は夏・・・

このところ週末となれば雨模様だし、やってることと言えば「果てしない草刈り」と、
あとは地元での各種の会合・・・くらいで、なかなか気の利いたお話しが書けず、

そこでここ最近の、庭先の草花などの様子を少し・・・。まずナツツバキ。
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別名「シャラノキ」とも言われ、あの有名な「平家物語」の冒頭の一節、
   祇園精舎の鐘の声  諸行無常の響きあり
   沙羅双樹の花の色  盛者必衰の理をあらわす
・・・の「沙羅双樹」のようにも言われますが、実は似て非なる品種だとのこと。

続いてはモミジの葉にちょこんとのったアマガエル。
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昨年の母の日に、弟一家が母にプレゼントし、今年も綺麗に咲いたガクアジサイ。
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名前は知らねど、多肉系サボテンちゃんのセクシーな赤い花。
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母が長年、何鉢も育てていて、「もう管理がタイヘンだから止める〜、止める〜・・・」
と毎年言われながら、今年も元気に花を付けたシンビジューム。
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ねねさんの庭に蝶がいるというので、そっと侵入したら、
その気配で心地よいお昼寝をじゃまされた、ねねさん(笑)
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そして「なになに〜〜???」と、カメラを向ける先に目をやる、
好奇心いっぱいのねねさん。でも、食べるものではありませ〜〜〜ん(笑)
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そこには孵化したばかりのクロアゲハ。
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・・・と、かように、不穏な世間様とはカンケ〜ナイ、とても平穏な庭先の風景があります。
季節はいつの間にか夏。家の裏手の田んぼ脇で大きくなったネムノキにも花が・・・。
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もう作ってから6〜7年になるでしょうか。
山陰の観光プロモーションビデオ用に、Pから「遠い夏の恋の想い出」
という無理難題を出されて、汗水垂らして制作したこの曲にも、
うす桃色の、この儚げなネムの花をフューチャーしています。




でも実はこのネムノキ、花の、いかにもひ弱そうな印象とは違って、木そのものは
とても逞しく、あっちこっちに飛んでいっては増えていきます。
ここで教訓!!見かけにだまされないよう、くれぐれも注意すべし!!
特に女性には、ねっ!?(笑)



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# by okimirahagisu | 2014-07-09 18:57 | 田舎暮らし

生田式トーミ、この優れもの!!

4月の右肘の手術の影響か、先週の梅の倒木の片付けが触ったのか、
この1週間は右肩炎症のために自分の手がまるで「借り物」のようで、
まったく自由に動かず、週末はおとなしくしていることにしました。
かといって、家の周りにはやるべきコトが一杯あって、気は焦るばかり・・・。

その中のひとつが、刈り取った菜種の実の採取と選別。
そこで活躍してくれたのは、ねね隊長ではなく(笑)、お隣さんの納屋に、長い間眠っていた
トーミ。漢字で書くと「唐箕」。極めつけのアナログ機材ですが、
けっこうな優れもので、とても助かりました。
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この日作業したのは、離れ上手の2アール弱の田んぼで作った菜種。
4月半ばにはきれいな花が咲いていました。
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5月23日の写真がコレ。わりと大きな房を付けて,思いの外よく出来ているようです。
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6月の上旬、朝間仕事で刈り取って、離れの土間に持ち込んで乾燥させ、
乾燥が十分となった頃に家人が、叩いたり擦ったりして(多分)実を分離。
刈り取ったばかりの菜種はこんな状態。むかし、幼かった頃の記憶をたどれば
菜種の収穫は確かに、ちょうどホタルが飛び交うこの季節で、
これをホウキ状に束ねて、ホタルを採っていたことを懐かしく思い出しました。
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房から落としたばかり実には、大小のゴミがいっぱい混じっています。
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最初はフルイに掛けたり、ソーキでの分別を試みますが、手間は掛かるばかり、
精度もまったく上がりません。
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音が上がりそうになったとき、「隣の納屋にトーミがあるはずだから、借りてこんかや?」
と母がひとこと。(隣の納屋やそこにある道具のことまで、よ〜知っと〜なぁ・・・(笑))
そこですぐさま借りに行きましたが、在宅だったお隣の奥さんは案の定、
「そんなもの、ウチにありましたかね〜?どこに置いてあるのかな〜?」
ってことで、母から聞いた想定の場所に直行すると、アリマシタ!!!
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ボディは木製でハンドルだけが金物、見た目はまったくのアンティーク。
ラベルには「生田式」「関金町 生田製作所」と書かれています。
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原理は至ってカンタン!!上部タンク?に菜種の実を入れ、
右手のハンドルを程よく(この「程よく」が大事!!)回して送風しながら、
実を程よく(やはりこれも「程よく」が大事!!・・・笑)タンク下のスリットから落としていくと、
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軽いゴミは遠くに飛ばされ、ちゃんとした実は手前の排出口から出てくるという仕組み。
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スイスイと気持ち良く、快適に作業がはかどります。
ゴミが混じったものもこの手順を何度か繰り返して、採れた菜種が全部で13キロほど。
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今年はじめて菜種栽培にチャレンジしたので、果たしてこの量が多いのか少ないのか、
よく解りませんが、後日、町内の加工所で絞ってもらって、
我が家での調理にも使うことになります。

それにしてもこのトーミ。見かけによらぬ優れものではありました。さすが「生田式」!(笑)
(・・・って、どの辺が「生田式」なのか、実は全く解っていませんが・・・)

鳥取県中部、倉吉は、「千歯扱き」で全国に名を馳せたところですが、
関金で製造したこういった機械も併せて全国販売とか、していたのでしょうか?
どなたか、そのアタリの事情をご存じの方、ぜひご教示願います!!



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# by okimirahagisu | 2014-06-30 07:22 | ねうあぐり・お百姓仕事

Session in the 爆音茶屋

幻のカツラの巨樹ポイントへ至る入り口の集落、江府町継岩(つぎいわ)。
途中、砂防ダム沿いの道幅はとても狭く、「腕に自信のないドライバーは、
絶対行っちゃダメ!」のような場所です。
今、集落は無人となっていますが、かつてお祖母さんが暮らしておられたという古民家を
自分の手で改装して、癒しのスペースに蘇らせたのが、ハードロッカーのE君!!
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周りは田んぼと山だけなので、好きな音楽がガンガン鳴らせるのがウリで、
名付けて「爆音茶屋」とはよく言ったもんです。中に入れば、楽器類もこの通り。
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カツラの樹探訪で程よく小腹が減った頃、みんなでE君のお母さんの手による昼食を頂きました。
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大山おこわと味噌汁の味が、お母さんの料理の腕前がフツ〜ぢゃないことを知らしめます。
これに「しそ風味のハンバーグ」が付いて、殆ど全員がご飯のおかわりをして大満足!!
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ごちそうさまでした〜〜〜!!!
(ちなみに、ねね隊長には自ら土間で、警護の任にあたっていただきました)
食後は、地域おこし協力隊員6名の皆さん、副町長のSさん、作家のMさんと懇談。
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この日初対面の協力隊員の皆さんにいろいろ話しをお聞きしているうちに
なぜかトークセッションのような流れになり、自然と仕切り役を務めることになっていました。
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環境教育という専門分野を活かして、恵まれた自然環境の活用を考えている女子隊員。
例えばクラウドといった最先端のIT環境を導入し、新たな地域づくりを指向している男子隊員。
ヒューマンネットワークを構築し、ゆたかなコミュニティ形成を図っていこうと考えている隊員。
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自ら田んぼに入り、農業の6次産業化によって、地域経済の活性化を模索中の隊員。
古民家活用や住環境の整備によって、地域を元気にしていこうと考えている隊員。
そして、農村環境にアートを持ち込むことによって新たな展開を図っていこうとしている女子隊員。

みんなそれぞれのアプローチの仕方で、江府町を元気にしていこうと張り切っています。
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地元にも元気で明るいハードロッカー、E君をはじめとした「青年団」の心強い動きがあります。
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トークセッションで意見交換をした後、今度は「爆音」によるセッションが・・・(笑)
こういった若い隊員が次々と参入してきている日野郡。今後は全郡でヨコにつながって
チカラを発揮していくことが求められそうです。

ここで作家Mさんとねね隊長とともに爆音茶屋を後にして、次のミッション遂行へ。
そのミッションとは、名付けて「EBI/17(イービーアイ・セブンティーン)PJT」。
さあ、そのミッションの内容とは??? まだヒ・ミ・ツ・・・(笑)

ちなみにこの爆音茶屋、予約にて、旬の素材を使った料理やジンギスカンなどの食事が
楽しめます。もちろん、こころゆくまで爆音も楽しめます・・・(笑)
お問合せは(とりあえず)江府町役場まで(ってことでいいのかな?)




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# by okimirahagisu | 2014-06-27 19:25