奥日野の桃源郷へ、大人の遠足!(その3)

お昼は、「ねうあぐり倶楽部」の米づくりの匠、松本洋一氏が育てた奥日野米、
特別栽培米コシヒカリのおにぎりと、この地方伝統のおふくろの味、
「ソウルフード」と言っても過言ではない「じゃぶ汁」です。
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急ごしらえのテーブルでしたが、クロスをかけるとそれなりのイイ雰囲気に。
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お米のおいしさをしっかり味わえるのは、やっぱり「塩にぎり」です。
米粒がしゃきっとしており、光沢もツヤツヤしていて、さすがに匠の米は違います!
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そして「じゃぶ汁」ですが、これってどんな汁物か分かります???(知るものか!?って笑)
「奥日野のソウルフード」などと大そうに申してはおりますが、
実はここ最近とても縁遠くなっていて、それもそのはず、わが妻は米子生まれの米子育ち、
それがどういった味なのか、原体験を有していなかったので、ここ2週間ほどは
毎夕食に連続して試作を供され、そうして2〜3日前にほぼ納得のいくレシピが完成し、
晴れてこの日に臨んだのでした(汗;)
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試作を進めるために、本人はご近所や友人など各方面にリサーチを重ねたそうですが
「じゃぶ汁」は家ごとにいろんな味があり、調理法も至ってファジ〜。
共通して言えるのは、季節の(特に今が旬の)野菜をたくさん使い、
鶏肉(昔はキジとかヤマドリなどもよく用いられたとか)あるいは豚肉を入れた
醤油味の具だくさん汁・・・だということです。

  【簡単にレシピ紹介】 ※あくまで今回ご提供した内容です。
   ①材料を切る
     大根、人参、牛蒡、葱、里芋、なめ茸、こんにゃく、豆腐、鶏肉
   ②いりこ、昆布で出汁をとる(個人的には鰹の風味も少し欲しいところ)
   ③切った材料を油で炒める
   ④だし汁で煮る
   ⑤最後に醤油、みりん、酒で味を整える
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なにせ身近にある旬の野菜を、え〜かてほど(これでもかと言うほど)使うので、
そこから本当においしい味が浸み出てきますし、第一「地産地消」「食糧自給率のアップ」、
そして野菜づくりに汗するばあちゃん達のモチベーション増強にとって
こんなによい料理法はありません。
今後はあらためて地元に広め、ゆくゆくはぜひ「奥日野JJグランプリ」とかも
やってみたいところ。ちなみに「JJ」とは「Jab-Jill」の略です。(笑)

デザートには、すぐ横の柿の木から「富有柿」のもぎたてを。
タケちゃんがするするっと木に登って、さるかに合戦よろしく、ちぎっては投げ・・・(笑)
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食後のお遊びには、思い思いにお絵かき。
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テーブルの上のゆずや柿のスケッチから前衛アートまで、
個性ゆたかな作品がいろいろ出そろいました。
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そんなこんなで、昼食の時間も楽しく過ぎていきました。
(つづく)
その1はコチラ  その4はコチラ
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by okimirahagisu | 2013-11-26 18:52 | ねうあぐり・お百姓仕事 | Comments(0)
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