鎌倉山山麓に巨樹を見る

天に向かって立つ、神々しく圧倒的な姿、これがマボロシのカツラの巨木です!
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N町のお仕事はひととおり区切りがつきましたが、18日の午後、Tさんのご案内で
前からお話しを聞いていた鎌倉山山麓の巨樹たちを見に行きました。
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この日の参加者は総勢6名。
まず、鎌倉山グリーンラインのこもれび広場そばから作業道をしばらく上り、
急傾斜をよじ登って見えてきたのがヤマザクラ。左右2本は別の木とのこと。
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花はちょうど終わったばかりでしたが、杉林の中にほとんど誰にも知られることなく
毎年春にはたくさんの花を付けて、永い永い年月を生きてきました。
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ヤマザクラの気をたっぷり頂戴して坂を下り、
グリーンラインを伯耆町の方に少し移動してから、谷筋に沿って少し歩くと、
見えてきました。たたら製鉄の御神木ともなっているカツラの樹。
大きい、けれど繊細な樹形に淡い緑色の葉を付け、天に向かってキリリと立っています。
Tさんのお話しによると全部で5本ある、これが1本目。手前の黄色い花はミツマタ。
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谷に沿って少し上がったところに、2本目、3本目が並んで立ち、その奥に4本目が見えます。
木の根元に立っておられる、同行のOさんと比べてみると、その大きさは歴然!!!
(よく見ると、わずかにOさんの上半身が見えるはず)
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すごい大きさに圧倒されます。この木の根元あたりには石垣が積まれ、
炭焼きの窯の跡と思われる大きな穴も・・・。

その少し上に少し離れて4本目。何本ものひこばえを合わせたその姿は
まさに「御神木」と呼ぶにふさわしい。
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谷間の厳しい環境の中で、効率よく日光を吸収するために、繊細な枝を大きく広げ、
小さな葉っぱを均等に付け、また逆境の中ではより成長も早いのだとか。
自然の生命力にあふれ、たくさんのパワーをもらえるような気になります!
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更に小さな滝をのぼったところに立つ5本目。
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ユキノシタ目、カツラ科、カツラ属、の落葉高木・・・。
この巨木がなんと、あのユキノシタの遠い親戚だと言うからオドロキです。
これらの巨木の下に何本か育っている、高さ2〜3mの幼木の葉っぱは、
丸く小さく、確かにユキノシタのそれに近い感じです。
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春から夏、秋・・・と葉の色が変わるカツラ。
この神々しい立ち姿と、その葉の色彩が変っていく様を、
是非ねねさんと一緒に、また何度でも見に来たいと思います。



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by okimirahagisu | 2014-04-21 04:25 | お仕事がらみ | Comments(0)
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